つくりたいものから選ぶ
AI活用マップ(生成AI基礎→効率化・自動化の仕組み→コンテキスト→組織活用)が「AIとの働き方を順番に学ぶ地図」だとすれば、こちらは「つくりたいもの」別のカタログです。学ぶ順番はありません。目的のジャンルだけ開いてください。どの部を読んでいる途中でも構いません。
ジャンル一覧
| ジャンル | 内容 |
|---|---|
| ウェブサイト | 会社のホームページやランディングページ(LP)をAIと作る |
| スライド | 提案書・セミナー資料をAIと作る |
| ドキュメント | 報告書・マニュアル・議事録などの文書をAIと作る |
| スプレッドシート(Excel) | 集計表・管理表・簡易ツールをAIと作る |
| 画像 | バナー・図解・インフォグラフィックをAIと作る |
| 動画 | 紹介動画・解説動画をAIと作る |
| SNS/ブログ投稿 | X・Instagram・Facebook・LinkedIn等への投稿文と、自社ブログ記事をAIと作る |
| アプリ | AIをコーディングパートナーにして、既製ツールにない自分専用の道具を作る(バイブコーディング)。難易度は本カタログの中で最も高い |
「もの」ではなく「繰り返す業務そのもの」を自動で回したい場合は、このカタログではなくワークフロー自動化(効率化・自動化の仕組み)の領域です。
まず、チャットで足りるか確認する
スライド・画像・文書などの制作は、チャット製品の機能(生成AI基礎の範囲)でもかなりのことができます。専用の道具や仕組みが要るのは、その先——「毎回同じ制作を繰り返している」「既製ツールでは細部に手が届かない」と感じたときです。
誰でも、作れるようになった
かつては専門家に頼むしかなかった制作物が、AIで簡単に作れるようになりました。
メモ✏️ 注釈
プロのクリエイター・エンジニアの仕事を100点とすると、AIの実装は現時点でおおむね60〜80点の水準です。だからこそ、まず「60〜80点で満足するか、100点を目指すか」をはっきり決めましょう。100点を目指すならプロに頼むのが近道です。
だからこそ、価値は「何を作るか(アイデア・企画)」と「どう届けるか(マーケティング)」へ移っていきます。この構造の話は、コラム誰でも作れる時代に、価値はどこへ移るかに書きました。
つくったあとは
コンテンツを作れるようになったら、その制作を自動で回す効率化・自動化の仕組み(カスタムAI・ワークフロー・AIエージェント)を組み込んでみましょう。そして、コンテンツに自分らしさ・オリジナリティを乗せるのは コンテキスト です。自分らしさをつくる体験は、AI活用マップで学び・実践していきましょう。